受注生産受付:YM Back Pack -Journey-
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オーダー注意事項
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- 予約オーダー後のキャンセルは手数料が決済の半額以上となりますのでご注意ください。(キャンセル規定に基づく)
キャンセル規定:https://shop.mount-door.com/policies/refund-policy
- 予約オーダーの決済に関してはこちら=> https://shop.mount-door.com/policies/refund-policy
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- 製品品質やキャンセルポリシーはこちら => https://shop.mount-door.com/policies/refund-policy
- 画像はサンプルです。納品商品と仕様が異なる場合がありますので以下商品詳細ご確認ください。
- オリジナル製品等は縫製公差が箇所によりますが±1~1.5cm程度御座いますのでご容赦ください。
- 重量は目安となり生産上の生地のカットや縫製方法、使用部材の仕様変更などで都度変動がございます。
- お客様のモニター環境(スマホ・パソコン・その他)や光の当たり方によってボディやプリントの色が異なって見える場合が御座います。予めご了承の上お買い求めください。
- 発送に関しては<=こちら
- 登録メールアドレスが間違いやドメイン許可(@mount-door.com)をしてない場合、予約オーダー決済後直ぐに来る自動配信メールは届きませんので必ず受信設定、また、登録アドレスが間違っていないか、迷惑メールに入っていないか、をご確認の上購入を進めてください。特に携帯会社のキャリアメール(docomo、au、ソフトバンク)を利用されている方は受信制限・迷惑メールフィルターが強く、決済後のメールが届かないことが多々御座います。
- 登録した住所が間違っている場合には商品発送後お手元に届かず発送元に戻り「発送料金」が請求されて宅配会社へ支払いを行いますので必ずオーダー時に受領メールが届いているかご確認ください。
受注オーダー受付:9/7PM8から9/19午前未明まで
発送お届け予定:11/末~12月上旬頃予定
- バックパック本体価格:31,350円(X-Pac) / 35,750円(Ultra200X)
- オプション1: ウエストベルト一式:1,650円
- オプション2: YM Bottle Holder 1pcs: 3,960円(<=オプションプライス設定)
- 価格は全て税込み表記
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過去受注履歴(以下期間オーダーのお客様 / 旧サイト)
・受注受付期間:7月12日PM8より7月26日PM10でオーダー受けたお客様の納期は以下の予定通り
・発送予定:10月上旬よりオーダー順に順次発送予定
(※ご注意事項:発送予定はあくまで見込みとなりますので、生産上の都合(部材が急にロスした場合や他の要因)で大幅にずれ込む場合も御座いますので、目安としてお考え下さい。)
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開発背景
ザック構成
構成部材
- ショルダーパッドの前面と背面パッド部:オックスナイロン420D
- ショルダーパッド/背面:メッシュパッド(背面内側には10mm厚のウレタンパッド内蔵※取り出し可)
- 吹き流し巾着:100Dナイロンリップ(テフロン加工)
- フロント本体:X-PAC or Ultra200
- ボトム:コーデュラ420D
- フロントポケット+縁:ツヌーガ®(or Dyneema®相当) + ハードメッシュ(ナイロン100)
- テープ系各種:高密度ナイロンテープ(本橋)
- コード:ショックコード (巾着部はMOUNTDOORオリジナル配色φ1.8mmポリコード)
- プラパーツ:海外
重量① – 本体のみ X-PAC:約410g~(VX07) / 約445g~(VX21) ※付属除く
重量② – 本体のみ Ultra200:約410g ※付属除く
*背面の付属ウレタンパッドを入れると+40g / 細かな仕様変更や縫製のタイミングで変動しますので目安程度にお考えください
オプション:ウエストベルト 約38g程度 (ベルトのテープ長さ両端から 約92cm ~ 程度。)
背パネル寸法 / 約H51cm×W26cm程度(背面長さではありません)
背面長さ: 約47cm程度
適切容量:約30L〜程度 (本体すりきりで約23L~程度 / 巾着で約2L ~ フロントメッシュで約3L~ 程度/ 両サイドポケットで約1.5L程度)※容量は以下説明欄「3: 本体容量」でご覧ください。
最大容量(推奨外):約37L〜程度 (本体すりきりで約23L~程度 / 巾着で約9L ~ フロントメッシュで約4L~ 程度/ 両サイドポケットで約1.8L程度)※メイン気室を最大に使った場合の値です。品質保証外の使用方法ですが最大としてはこのぐらいの容量になります。
最適パッキング重量:6-7kg程度 (気持ち良く活動ができて負荷が最適な基準値です。6-7kgを超えトレラン並の激しい上下動のアクティビィティを行う場合には縫製面などに早期に劣化が出る可能性有)
ザックの仕様
1: ショルダーパッド
2: バックパネル
トレランザックのように「肩甲骨付近」で背負うことを想定しており、汗の良く出る部分を広く、汗が伝っていく方へ細くなるようにメッシュを配置。
ナイロン部分はショルダーパッドと同じ素材ナイロンオックスにメッシュもショルダーパッド同様通気性も高い素材を使用しています。また以下の赤字で記載している背面の長さは設計値で約47cm(若干誤差が出ます)になります。ワンサイズのみの展開となります。
3: 本体容量
いつものように計測方法は「ポリ袋」を入れて500mlのカップ水が何倍入るか容積計算しました。結果約23L~程度(途中のカップ水の誤差有)となりました。巾着部は含んでおりませんが巾着だけですと1.5-2.0Lくらいの容量が適切かと思います。誤算があるので目安としてお考え下さい。
巾着部と本体付け根すりきり一杯での容量です。以下はフロントポケットの参考容量です。以下を元に算出しております。
以下は巾着部の参考です。
巾着部で容量2L~程度を推奨にしておりますが、例えば約9L程度の容量になるYM Stuff sackを巾着部に入れた場合です。これだけの容量が実際には入ります。※容量の拡張の仕方次第では記載している32L以上になるかと思いますが「推奨外」のザックに負担もかかります。お客様側でお試しいただいてご自責で使用可否をご判断ください。
4: ロードリフター
このサイズクラスにはあまりないかと思いますがザックがぶれないよう、身体にザックをぐっと引き付けやすいようロードリフターを備えております。こちらは先端を摘みやすいように設計しております。
設計者自身がトレイルランから山遊びに入ったのでトレイルランザックのいいところをザックに反映し、なるべくザックが背中に吸い付きやすく揺れにくい設計にしています。ロードリフターを取り入れることで身体とのフィット感が生まれ、動きやすさ・行動のし易さを重視しております。
よって、、、
- 身体に密着することで急登での動き易さを確保
- ぶれにくい
- トレイルランのように軽快さを確保して下りやすさも向上
を得ることが出来ました。
5: メッシュポケット
メインのフロントメッシュはBigskyのWisp1が丸々入る容量になります。600gのソロテントがこの通り。
コンプレッションコードはトップの巾着部以外は全てショックコードにしているので取り出しやすく固定もしやすいです。
サイドポケットはボトルが入れやすい形状に仕上げております。勿論トレッキングポールも収納です。
またサイドポケットにも勿論ショックコードが搭載しておりますのでお好みのコンプレッションでご使用いただけます。
注:メッシュポケットに関して
パネル構造上製造誤差でポケットの柄や縁の幅合わせがずれることが御座います。予めご了承くださいませ。
6:トレッキングポールやスリーピングパッドの固定方法
プラパーツとコンプレッションコード利用して使えるように設計しております。
※ファスナー横のプラスチックパーツは以下のモデルに変更となります。従来ループにポールやピッケルの持ち手を通してパーツでコードを締めておりましてが9月受注分よりポールなどの対象をサイドから巻くように取り付けられるパーツへ変更しております。
両サイドに配置しているので2本取付が可能です。
またご要望の多かったボトム部への取付も今回可能にしております。
ショックコードを配置しておりますのでトレッキングポールを取り付けながらスリーピングパッドの取付も可能となります。
※画像は「ネイビー」となります。
7: アタッチメントパーツ
なるべく厚めのグローブを着用している時にも操作しやすい軽量のパーツを選びました。
クロスバックルは指で押しやすいように設計されておりますので、
露骨に大きい作業手袋で実験しますが、このような手袋でも摘まみやすく
難なく押してバックルをリリースすることが可能です。
このバックルは吹き流しのアジャストテープ部にも採用しております。
8: 背面パッド
背面にはP-Eライトと呼ばれる耐候性、断熱性に優れたポリエチレンフォームを入れております。
発泡倍率を3種類試し、個人的にこのザックに一番気持ちいい少し柔らかめの背負い心地のものを選んでおります。*ただし背負い心地は個人差が御座いますので少し違うなあ、と感じられたらご自身にあった硬さのお気に入りの背面パッドを入れてご使用頂ければとおもいます。
9: ウエストベルト※オプション1式1,650円(税込)
10: 背負い方は自由
重心が肩甲骨付近で背負うと気持ちよく動きやすい設計にしています。というのがMOUNTDOOR的なご提案でございますが、人によって背負い方は様々。。。
11: パッキング例 -オーバーナイト編-
- ISUKAシュラフ 450
- YM Stuff sack 9L / 2pcs (エマージェンシー / レインウェア / フリースなどの防寒着や寝間着想定)
- YM Cooker Case S : Evernew NH ソロクッカー/ファイヤードラゴン/湯呑/カトラリー
- サーマライト:NeoAirX(Womensのレギュラー)
- トレッキングポール:ローカスギア
- YM Pillow Case:枕や敷物として
- グランドシート:タイベックで自作
- ソロテント:Wisp1 MV
- YM Anywhere Poach One : ペグ一式
- 1泊分の食料