受注生産受付:YM Back Pack -NOMAD-
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オーダー注意事項
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- シルク印刷は割れやすい材料の為、お洗濯やご使用環境によって割れや剥がれが生じることがあります。
- シルク印刷は基本的に生産工場で職人様が手刷りしておりますので、刷り方やインクの量のばらつきでインクが厚かったり薄かったりする場合があります。その点ご了承の上お求めくださいませ
- オリジナル製品等は縫製公差が箇所によりますが±1~1.5cm程度御座いますのでご容赦ください。
- 重量は目安となり生産上の生地のカットや縫製方法、使用部材の仕様変更などで都度変動がございます。
- お客様のモニター環境(スマホ・パソコン・その他)や光の当たり方によってボディやプリントの色が異なって見える場合が御座います。予めご了承の上お買い求めください。
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受注受付期間:7月5日PM8~7月19日PM10頃までを予定※数量限定の受付となります/ Oversea shipping is available.
発送お届け予定:9月末~10月中旬 (※ご注意事項:発送予定はあくまで見込みとなりますので、早まる場合も過去ございます。ただ生産上の都合(部材が急にロスした場合や他の要因)で大幅にずれ込む場合も御座いますので、目安としてお考え下さい。)
初回キャンペーン:国内送料無料
※オプションPrice / ウエストベルトは1,650円となります
あどちゃんねる様の動画でYM Back Packご紹介頂いております=>ご紹介動画はこちらをクリック
YM Back Pack開発背景
2022年に初のバックパック=YM Back Packを受注生産でリリースして1年。
当時の日帰り〜1泊オーバーナイト用の「ベスト」として、多くの方に選ばれたこのモデルは、その後の製品開発の礎となりました。
構造や背負い心地の細かな見直しを経て、2023年には「Journey」が誕生。
"旅"を意味するその名の通り、旅に寄り添うバックパックとして国内外のユーザーに広がっていきました。

そして、Journeyの構成をベースに、まったく異なるフロントの表情を持った派生モデルとして生まれたのがJANUS(ヤヌス)でした。
これは、同じ背負い心地の中に別の使い方や世界観を提示するモデルでしたが、試作・フィードバック・再設計を繰り返すなかで、ひとつの確信に至りました。
ただ「別の顔」を持つのではなく、「さらなる自由を求めて移動するハイカーのための、次なる進化形」として形にすべきだ、と。
そこから生まれたのが、2025: Nomad(ノマド)
JANUS(ヤヌス)で得た構造や思想を受け継ぎながら、素材選定・フロントデザインを一新。本体にはテフロン加工を施した軽量リップストップナイロン、
フロントにはX-pac系の防水生地を採用することで、見た目と機能の両面で「道具感」と「移動性能」を高めました。
「Nomad(ノマド)」
定住しない旅をテーマにハイカーに落とし込んだバックパック
時間や目的に縛られず、風と共に自分の道を選ぶ存在
この名には、「選択肢のある自由な冒険~旅」をあなたの背中に添える──そんな意味を込めています
JANUSの役割を超えて
Journeyの物語のその先に
これは、“移動し続ける者~ハイカー”のための、新しいパートナーです
ザック構成
構成部材
- ショルダーパッドの前面と背面パッド部:オックスナイロン420D
- ショルダーパッド/背面:メッシュパッド(背面内側には10mm厚のウレタンパッド内蔵※取り出し可)
- 本体 / ロールトップ巾着:100Dナイロンリップ(表:テフロン加工/裏: PUコート)
- フロントポケット/ボトム:X-Pac210D (※状況によってECOPAK200D等に変更)
- テープ系各種:高密度ナイロンテープ(本橋)
- コード:ショックコード (巾着部はMOUNTDOORオリジナル配色φ1.8mmポリコード)
- プラパーツ:海外
ご注意事項※画像はイメージとなり環境下によって見え方/色味が異なります)
重量
・本体のみ 約425g~※背面パッドやウエストベルトを除く
*背面のウレタンパッドを入れると+40g / 重量は時々で変動しますので目安程度にお考えください
オプション:ウエストベルト 約38g程度 (ベルトのテープ長さ両端から 約92cm ~ 程度。)背面長さ
・約47cm程度
背パネル寸法
・約H51cm×W26cm程度(背面長さではありません)
適切容量
・約32L〜程度 (本体すりきりで約23L~程度 / 巾着で約3L ~ フロントポケットで約4L~ 程度/ 両サイドポケットで約1.8L程度)※容量は以下説明欄「3: 本体容量」でご覧ください。
最大容量(推奨外):約37L〜程度 (本体すりきりで約23L~程度 / 巾着で約7L ~ フロントポケットで約7L~ 程度/ 両サイドポケットで約2L程度)※メイン気室を最大に使った場合の値です。品質保証外の使用方法ですが最大としてはこのぐらいの容量になります。
※最大付近のパッキング例
最適パッキング重量
・6-7kg程度 (気持ち良く活動ができて負荷が最適な基準値です。6-7kgを超えトレラン並の激しい上下動のアクティビィティを行う場合には縫製面などに早期に劣化が出る可能性有)
ザックの仕様
1-1本体生地
MOUNTDOORでは2022年にYM Back Packをリリースした時から巾着部や背面パッド収納袋布に採用している信頼性の高い生地で利用させていただいております。

素材:ナイロン100%
仕上げ:表面テフロン加工 / 裏面PUコート
軽量でありながら高い耐久性を備えたリップストップナイロン防水加工生地

※完全防水/防水生地ではないので、雨が連続して降りしきる中で使用する場合にはザックインナーを防水するなどしてザック内を浸水から保護くださいませ。
「6ナイロン」ながら、一般的に強度が高いとされる「66ナイロン」と同等の引張・引裂強度を実現しています
表面にはテフロン加工。撥水性を高める特殊な処理を施しており、雨や汚れを寄せ付けにくく、屋外での使用にも適しています
裏面はポリウレタンでコーティングされており、生地の滑りやほつれを抑えつつ、さまざまな用途に対応できるバランスの取れた素材です
防水性はスピンネーカーの防水生地に劣るもののナイロンの強さに滑らかさ、お手入れしやすい汚れへの強さは初心者の方や飛んで玄人の方まで幅広い層の方へ受け入れられやすい生地です
※環境下(太陽光/室内光下、および端末の環境下によって見える色味が異なります)
1-2 ポケット / ボトム生地

2:ショルダーパッド

3: バックパネル
トレランザックのように「肩甲骨付近」で背負うことを想定しており、汗の良く出る部分を広く、汗が伝っていく方へ細くなるようにメッシュを配置。
ナイロン部分はショルダーパッドと同じ素材ナイロンオックスにメッシュもショルダーパッド同様通気性も高い素材を使用しています。また以下の赤字で記載している背面の長さは設計値で約47cm(若干誤差が出ます)になります。ワンサイズのみの展開となります。

※画像はJourneyですが背面パネル(ショルダーなど背面部の配置)は同じ設計です
4: 本体容量
4-1:

いつものように計測方法は「ポリ袋」を入れて500mlのカップ水が何倍入るか容積計算しました。結果約23L~程度(途中のカップ水の誤差有)となりました。巾着部は含んでおりませんが巾着だけですと1.5-2.0Lくらいの容量が適切かと思います。誤算があるので目安としてお考え下さい。

巾着部と本体付け根すりきり一杯での容量です。
4-2: トップロール(巾着)
巾着部で容量1.5L~程度を推奨にしておりますが、例えば約9L程度の容量になるYM Stuff sackを巾着部に入れた場合です。これだけの容量が実際には入ります。※容量の拡張の仕方次第では記載している32L以上になるかと思いますが「推奨外」の為お客様側でお試しいただいてご自責で使用可否をご判断ください。

※画像はJourneyですが仕様 / 容量は全く同じです
ストレッチポケットに関しては下段で説明しております。
5: ポケット
5-1:フロントジッパーポケット

定番:YKKアクアガードを採用しておりシンプルな作りですが取付に一工夫。

下部にマチを加えて折って縫い目を内側に隠す工夫をしております。なるべく本体部の縫い目を見せたくないので何かシンプルでザックと一体感ある取付は無いかなと考えていたところこの取付に至りました。マチを付けて立体的に作ることなども考えましたがマチ自体に縫い目が出来るし工数も増えるとまた上乗せ。。。うーんとポケットについてずっと考えた結果この形に。他にはない取付方法かなと思いますので是非手に取ってみて「なるほどー」と思って頂ければ。。。
ジッパーポケットは深さがファスナー口から約8cm、幅が25cm程度になります。YM Minimal walletもこの通りすっぽりと収納可能です。※画像はJANUS(ヤヌス)



5-2: フロント&サイドポケット
メインのフロントとサイドポケットはX-Pac:防水生地を採用しております。
※X-Pac以外にECOPAKやUltra200、またメッシュ生地も今後採用する場合がございます。



ポケットにはYM Shopper Stuff sack(MAX9L)がギリギリ入る容量になります。

7L程度ほどよく入れたスタッフサックをポケットへ




サイドポケットには山専ボトル500ml~CNOCの1Lが入る大きさになっております。取り出しやすさも考えて500~700ml程度が良いです。




ボトルの取り出しの際はテープを緩めて少しザックを傾けると取りやすいです。
またサイドポケットにも勿論ショックコードが搭載しておりますのでお好みのコンプレッションでご使用いただけます。
パネル構造上製造誤差でポケットの柄や縁の幅合わせがずれることが御座います。予めご了承くださいませ。
6: ロードリフター
このサイズクラスにはあまりないかと思いますが激しく動いた時にもザックがぶれないよう、ザックをぐっと引き付けやすいようロードリフターを備えております。こちらは先端を摘みやすいように設計しております。

設計者自身がトレイルランから山遊びに入ったのでトレイルランザックのいいところをザックに反映し、なるべくザックが背中に吸い付きやすく揺れにくい設計にしています。ロードリフターを取り入れることで、サクサク下山しやすい身体とのフィット感が生まれ、動きやすさ・行動のし易さを重視しております。
よって、、、
- 身体に密着することで急登での動き易さを確保
- ぶれにくい
- トレイルランのように軽快さを確保して下りやすさも向上
を得ることが出来ました。
※使用する場所によってロードリフターを締めたり緩めたりして調整してご使用ください
7: トレッキングポールやスリーピングパッドの固定方法
プラパーツとコンプレッションコードを利用して使えるように設計しております。



トレッキングポールは勿論ピッケルも取り付け可能です。


両サイドに配置しているのでトレッキングポール2本取付が可能です。
またボトム部への取付も可能にしております。ショックコードを配置しておりますのでトレッキングポールを取り付けながらスリーピングパッドの取付も可能となります。


8: チェストパーツ
なるべく厚めのグローブを着用している時にも操作しやすい軽量のパーツを選びました。

クロスバックルは指で押しやすいように設計されておりますので、
露骨に大きい作業手袋で実験しますが、このような手袋でも摘まみやすく
難なく押してバックルをリリースすることが可能です。
このバックルは吹き流しのアジャストテープ部にも採用しております。
9: 背面パッド
背面にはP-Eライトと呼ばれる耐候性、断熱性に優れたポリエチレンフォームを入れております。
発泡倍率を3種類試し、個人的にこのザックに一番気持ちいい少し柔らかめの背負い心地のものを選んでおります。*ただし背負い心地は個人差が御座いますので少し違うなあ、と感じられたらご自身にあった硬さのお気に入りの背面パッドを入れてご使用頂ければとおもいます。
10: ウエストベルト※オプション1式1,650円(税込)

11: 背負い方は自由
ワンサイズのため、実はこれだ!という背負うポイントはあえて設けておりません。
肩甲骨付近に引き上げて使ったり、ウエストベルトを使ってやや腰で背負ったらできるような幅広い身長の方に使えるように設計にしております。(※中にはショルダーが合わなくて残念...と言う声もございますが...もう少しサイズ展開できるその日まで...)
MOUNTDOOR的にはこれだ!という使い方はあえてしておらず人によって背負い方は様々。。。ご自身で背負って動いてもぶれにくいなあお思っていただけると位置でご使用くださいませ。
12: パッキング例 -オーバーナイト編-(動画は同型のJANUS/参考)
- ISUKAシュラフ 450
- YM Stuff sack 9L / 2pcs (エマージェンシー / レインウェア / フリースなどの防寒着や寝間着想定)
- YM Cooker Case S : Evernew NH ソロクッカー/ファイヤードラゴン/湯呑/カトラリー
- スリーピングパッド
- トレッキングポール:ローカスギア
- YM Pillow Case:枕や敷物として
- グランドシート:タイベックで自作
- ソロテント:Wisp1 MV
- YM Anywhere Poach One : ペグ一式
- 1泊分の食料










