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YM Shopper Stuff sack DCF ver

YM Shopper Stuff sack DCF ver

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通常価格 ¥5,500 JPY
通常価格 セール価格 ¥5,500 JPY
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  • 重量は目安となり生産上の生地のカットや縫製方法、使用部材の仕様変更などで都度変動がございます。
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開発経緯

普段使いや山やランで最も使い易いバッグとは。。。

日常では市営のジム設備を使う時にYM Multi use caseをよく使いこれで十分なのですが、ロールトップでしっかり収納する感じでもないような感じもしてコンビニ袋は確かに使い易いけどチープを通り越すし耐久性に関しては乏しいし。。。バックパックはちょっと仰々しいし、、、

何かさっと開閉出来て耐久撥水性もあって、忘れ物がないかや何が入っているか外からうっすら見える視認性(あまり透けて見えるとプライバシー的に・・・)があるようなもの。。。

ナップサックか?

日常は使えても山では自分自身使うかな?と考えたりして。。。

開発取り掛かりの出口までもうすぐな時に見つけたのが昔(20年前以上)よく使っていたセレクトショップのショッピングバッグ。学生の頃はこのショッピングバッグが流行って体育のプールや部活でよく使ったなと思いそこから生まれたのが今回のスタッフサック。

Web限定で販売しているコーデュラリップ(シルナイロン)30Dで薄いナイロンで撥水加工もされてつるつるしており馴染みあるナイロン。強度も有り発色も高くてポップなカラーで使い易いのですが一つの袋にもっと味を出したい。。。

経年変化での柔らかさ、シワ感が出ないかと考えた時に厚みのバリエーションが多いDCF(ダイニーマコンポジットファブリック)。X-Pacと並び国内でも一度は見たことがある有名な素材ではないでしょうか。

数多くのメーカーさんが色んな製品に取り入れておりお手持ちの山ギアを探せば一つは含まれているそんな素材をMOUNTDOORではスポットでしか使ったことが実はありませんでした(YM Multi use case)。

「Woven=織物」でないとやはり毛羽立ってしまったり劣化が他の素材と比べて早くなりサコッシュやバックパックに取り入れると味は楽しめつつも劣化=使用頻度が進むと機能低下が著しくなるなあとずっと避けてきた素材でもあります。つまりなるべく触ることが少ないプロダクトがこの素材を長く楽しめる。。。当時はばっちりプロダクトコンセプトにはまる製品がMOUNTDOORになかったのが本音です。

が、スタッフサックだと普段の使用頻度や山で使う頻度を考えるとこれは使えるなと思い半年間使いました。

※半年生地のテストをしたサンプル(ライトイエローグリーン)

サンプルでは1.43ozの生地を使いこれが一番安心して使える厚みの生地と判断して1.43ozにしました。そして背面に入れるサーマレストのエアマット用に作成。山で使うことが無い日も市営ジムに行くときに使ったりしていて結果これは使えるかなと判断して今回DCFタイプのスタッフサックに踏み切りました。

 

 

仕様と特長

本体仕様

・本体生地:DCF 1.43oz(yd2)  /   (=約53g/㎡)

・重量:約20g

・平置きサイズ:縦37cm程度×横30cm程度(マチ無し)

・容量:約9L (袋にポリ袋を入れて水を入れて巾着が締まり切る限界の値です)

※水9Lポリ袋に入れたシルナイロンタイプの画像

 

特長

1:DCF

Dyneema®をポリエステル樹脂でコーティングしているラミネートフィルム素材。ただ鋭利なものに生地が当たると切れてしまいますのでとがったものは入れない、周りと干渉しないようにご注意ください。

 

2: 耐水性

生地は耐水性が10,000mmと非常に高い生地で濡れたものを中に入れておいたり、とっさに濡れたくないものしまって置くことで濡れ防止になります。

生地は耐水性の高い生地ですが製品自体は縫製処理で同素材でのバインダー縫製処理しているので「縫い目」があります。ボンディング・テープ処理での完全防水ではありません。

 

 

3: 携帯性

※160cm前後の女性の場合たすき掛けも可能(画像はコーデュラリップ:グリーンアップル)

持ち運びしやすいようにコードの先端がフックになっておりD缶と接続させることで肩掛けなど持ち運びがしやすいようにしております。

デフォルトでは画像のような状態ですがフックを外して使うこと可能です。

巾着を絞った際に余るコードが通常邪魔になりますがショッピングバッグ風になることでフックにもかけやすくしております。

 

製品のご注意事項

  • 製造上どうしても以下のようなシワがついてしまいます。あらかじめご了承くださいませ。

 

  • 耐水の高い生地=10,000mmですが完全防水(シーム処理)ではありませんので、濡れても大丈夫なようにケースの中のものをご自身で処理くださいませ。
  • 素材の特性上ボンディングの接着樹脂が重なっており色が以下の様に濃く横にLineとして見える部分がところどころ御座います。DCF生地の製造上の特性となりますので気になる方は購入をお控えください。ボンディングの際に細かなダストが封入されている部分も御座いますのでその点もご了承の上ご検討ください。

  • 薄手の生地になりますので中に鋭利なものや周りに鋭利なものと干渉する場合には生地が破れる可能性が御座いますのでお取り扱いにご注意ください。
  • 生地特性上しわになりやすく生地段階でしわや拠れている部分が御座います。なるべく目立ちにくい部分を使っていますがその点含まれているプロダクトになりますので気になる方は購入をお控えくださいませ。
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