YM Sacoche
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オーダー注意事項
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- 画像はサンプルです。納品商品と仕様が異なる場合がありますので以下商品詳細ご確認ください。
- オリジナル製品等は縫製公差が箇所によりますが±1~1.5cm程度御座いますのでご容赦ください。
- 重量は目安となり生産上の生地のカットや縫製方法、使用部材の仕様変更などで都度変動がございます。
- お客様のモニター環境(スマホ・パソコン・その他)や光の当たり方によってボディやプリントの色が異なって見える場合が御座います。予めご了承の上お買い求めください。
- 発送に関しては<=こちら
- 登録メールアドレスが間違いやドメイン許可(@mount-door.com)をしてない場合、予約オーダー決済後直ぐに来る自動配信メールは届きませんので必ず受信設定、また、登録アドレスが間違っていないか、迷惑メールに入っていないか、をご確認の上購入を進めてください。特に携帯会社のキャリアメール(docomo、au、ソフトバンク)を利用されている方は受信制限・迷惑メールフィルターが強く、決済後のメールが届かないことが多々御座います。
- 登録した住所が間違っている場合には商品発送後お手元に届かず発送元に戻り「発送料金」が請求されて宅配会社へ支払いを行いますので必ずオーダー時に受領メールが届いているかご確認ください。
受注受付期間:7/22PM7 ~ 7/31PM10まで
発送お届け予定:9月中旬予定
YM Sacoche 構成
- 本体生地:未定
- ファスナー: YKK アクアガード-光沢
- ポケット:ソフトメッシュ
- 仕切りポケット: 未定
- 仕分けポケット:ソフトメッシュ
- W26.5cm程度×H20cm程度×D6.5cm程度
- ショルダーベルト(20mm) PPテープ(Dリングが変更)
- ショルダーコード:MOUNTDOORオリジナルダイニーマコード2.2*コードには3点止めのフックも装着しています
- 本体重量: 約 g *ショルダーストラップ含まず(ショルダーストラップは約30g)
- 耐理想荷重:〜800g以内(肩が痛い、食い込むなど使用上にて「負荷」を感じる場合には製品のキャパオーバーのため製品劣化を著しく早めます。)
- ※構成部材は調達の関係で予告なく変更する場合がございます。
※生地の特性上格子に若干のズレがありますが不具合ではございません。
※格子ずれは極端な例をあげております。なるべく柄ずれが少ないように縫製をしております。
<使い方動画>
<仕様面>
1: ポケット部
ポケットはフロント/仕切り/本体側の3種で分かれており特に出し入れ頻度の高いものを入れておくのに最適なポケットに仕上げております。以下3でより詳しく説明しています。
フロントは視認性の高いメッシュにしておりますので設計者はよくグローブを入れております。蒸れてくると直ぐに外してメッシュで乾かしたりできるので最適です。
2: アタッチメントとショルダーのアジャスター
アタッチメント式にしており左右付け替えて使い易い方で使うことが可能です。詳しくは4で説明。
3: ポケットの特長
フロントポケットは3層構造になっております。フロント/仕切り/仕訳の3種。
フロントは初リリースの際にはストレッチメッシュ素材を採用しておりましたがもっとラフに使いたい、そのようなご要望にお応えすべく、ソフトタイプのナイロンメッシュを採用。
藪漕ぎでの小枝などに引っ掛かることはありますがガンガンラフに突き進んでも破けにくいナイロン100%の柔らかめのメッシュ素材です。視認性、通気性もあるので濡れたものをちょっと乾かしながら使うことも可能です。※画像はSample(X-PAC)ですがサイズは同じです。
3-1 生地:Ultra-Grid®
今回はUltra-Grid®を採用しております。柔らかくも強靭な生地は耐久性も高くしなやかで扱いやすい生地で仕上げております。(Dyneema Grid stopのような生地感)仕切りがあるため前後で使い分け出来ます。
このように高原地図なども入れることが可能です。
※画像はSample(X-PAC)です。
3-2 : 仕分けポケット
フロントポケットに使っているソフトメッシュを使用。
視認性も良い、水抜けとしても利用できる。またメッシュの摩擦もあるのでモノがより抜け落ち難くなる。そう考えてソフトメッシュにしました。※画像はSample(X-PAC)です。
真ん中で2分割しているのでティッシュやハンカチ。また携行食やスマホなども入れておくことが出来ます。
一例としてiphone11を入れております。ただスマホはサイズがどんどん大きなっているので出来れば、、、
よく使う時は飛び出し防止も兼ねてスナップボタン付きのフロントポケットの収納がお勧めです。
またメイン収納にはカラビナDリングがファスナー裏に仕込んでありますので貴重品をホールドしたりするのにおすすめです。
4: アタッチメントとアジャスター
4-1: アタッチメント
右掛け、左掛けの声が少しずつ増えてきたので、ストラップをスイッチ出来る様にも考えた末、アタッチメント採用に踏み切りました。強度面も十二分です。
4-2: アジャスター
アジャスターを今回ショルダーベルト側にも採用しているので、さらなる可変調整が可能。腰に巻くことも可能なのでバリエーションはかなり広がりました。
5: 容量
5-1:全体収納
収納力はご覧の通り。一例としてやや多めの使用方法でオーバー気味の1.2kg。
出来ればこのような収納の場合にはボトルは別にしておく(ザックのポケットなど)ことがよいです。
※画像はSample(X-PAC)です。
5-2: メイン収納の容量
例としてナルゲン500mlとグラスケースとYM Minimal walletを入れておりますが1Lくらいの収納が可能です。
適切な量としては1.0L未満ですがかなりの量が収納可能です。ただユーザビリティを考えると1.0L未満(500ml前後)で使うのが推奨値と考えます。
※画像はSample(X-PAC)です。
6: サイズ
※画像はSample(X-PAC)です。
2022年までのモデルと比較して高さが全体で2cm程小さくしております。この2cmの差はかなり大きく、「見た目」と「メイン収納内の取りやすさ」がかなり向上しました。たかが2cm、されど2cm。
見た目の印象がぐっとかわりより使い易さが向上しました。
見た目も少しコンパクトに、また足上げの際に少しでもサコッシュのボトムとモモが干渉しないようにわずかながら調整してUpdateしたYM Sacocheと共に是非新しい山行や普段使いをお楽しみいただければ幸いです。
※画像左は2023 YM Saocoche X-PacでのSample / 右は2022のモデル