YM Bum Buddy Bag
YM Bum Buddy Bag
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オーダー注意事項
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- 画像はサンプルです。納品商品と仕様が異なる場合がありますので以下商品詳細ご確認ください。
- オリジナル製品等は縫製公差が箇所によりますが±1~1.5cm程度御座いますのでご容赦ください。
- 重量は目安となり生産上の生地のカットや縫製方法、使用部材の仕様変更などで都度変動がございます。
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■開発背景■
「もっと身体と密着した相棒的なショルダーバッグが欲しい。」そんなところからリリースしたのが2022企画プロダクトのYM Shoulder-KUMPEL-。そしてもっとよりコンパクトに軽快にというご要望から2023はKUMPELより一回り小さいMinimalの企画開発に踏み切りました。
そして今回YM Shoulderから一新。
良い部分を引き継いでYM Shoulderシリーズから袂を分かれ、YM Bum Buddy Bag(バムバディバッグ…噛みそうですが)として新しいモデルになりリリースすることになりました。
※Bum bagはイギリス英語でウエストバッグとなります。仲間(Buddy)のようにともにするバッグとして命名しております。
■製品■
〇仕様
外寸サイズ:横24cm程度×縦14cm程度×マチ7cm程度
容量:約2.5L (ポリ袋に水を2.5L入れて計測)
重量:※生産状況により変動しますので目安となります
- 約64g~(X-PAC70D)
- 約70g~(UltraGrid / Liteskin 210D/X-Pac150D-V15)
- 約72g~(X-PAC210D)
- ショルダーベルト約35g~
構成
- 本体生地:UltraGrid
- 前面パネル仕切りとバックパネル: リップストップナイロン100D(テフロン加工)
- ファスナー : YKKアクアガード
- ボトムコンプレッションコード
- 引手コード:樹脂パーツ(ブラック※都度変更となりますので画像とは異なります)
- ショルダーベルト部:本橋テープ高密度薄口ナイロン25mm幅
前回モデルからの変更点 : 今回のモデルはW=ウエストタイプという暫定名称で、ショルダーストラップ部の位置が変更となりより水平になった仕様のタイプです。
素材は今回格子タイプのUltraGrid。YM Shoulder MinimalやYM Sacocheでも採用したしなやかで柔らかく強靭な防水加工生地です。
〇特長
<フロントポケット>
フロントポケットはフラップスラントポケット(上蓋ななめポケット)です。
こちらのポケットの特長はジャケットのフラップポケットがイメージソース。
2024年テーマのCrossroad=分岐点を思い返しこれまでの当たり前の概念を破ろうとしてましたが何かもっとユーザビリティ高いスマートに見えるフロントの使い方は無いかと考え今回のデザインになりました。
ジャケットにさっと手を入れる、出し入れしやすい、そんなところからこのフロントポケットに繋がりました。
間口は大体14cm程度で成人男性まで手が入れらるスペースを確保。※画像はLiteskinモデルです。
スマートフォンや携行食などが入るように設計しております。
iphone11ケース付きで約7.5~8cm。
フラップがある事で中に入っているモノが飛び出し辛くなっております。ただ補助的なフラップになりますので貴重品などはファスナーのあるメイン収納にしまって頂くことを推奨しております。
背面はすっきりとしたデザインでポケットは御座いません。
<メイン収納の容量>
メイン収納は止水のアクアガードファスナー仕様で容量は約2.5Lサイズで、ナルゲンや
以下のようにメガネケースを収納して丁度くらいのサイズです。※画像はX-PAC
十分に横置きできるスペース。寸法や体積容量をご参考くださいませ。※画像はX-PACサンプル品
<ボトムコンプレッションコード>
特長としてボトムにコンプレッションコードを採用しました。
このコンプレッション部を設け以下の機能を付加しました。※画像はX-PAC
<ボリュームコンプレッション>
両サイドから出るコンプレッションコードを引っ張ることで
形状がコンパクトに。横から見るとウエストバッグのようなボトムが傾斜した形状になります。※画像は張りのあるLiteskin
メイン収納に物が入っていない状態での上下動は中に入っているものが揺れやすくバッグ自体の揺れも大きくなります。しかしこのコンプレッションを行うことで下から上に締め付けることでメイン収納を固定することができます。
<外部収納>
容量はそこまで大きくないですがコンプレッションコードを上手く使うことで例えば折り畳み傘を外付けすることが可能です。濡れた状態でも防水生地なので浸透しづらいです。※画像はX-PACのサンプル
折り畳み傘を固定したり。。。
薄手のレインジャケットのこのようにさっと挟んで固定できます。
ボトルも固定が可能です(ボトルをしっかり固定する時はキャップのネック付近をコンプレッションコードでしっかり固定することをお勧めいたします)※画像はX-PACのサンプル
<Dリング>
本モデルにはメイン収納の中にDリング(テープ長さは現在10cm程度になります)を採用しております。
特に貴重品などを取り付けておくと中のものを取り出すときの飛び出し防止に役立ちます。
※画像はX-PACのサンプル
<ショルダーベルト>
ショルダーベルトには25mm幅の薄口高密度ナイロンテープを採用しダブルアジャスターを採用。左右どちら掛けも関係なくご使用いただけます。
またダブルアジャスターなので腰に巻いてウェストポーチのように使うことも出来、ボディバッグのように肩けできるようにしております。
特に急登シーンでは腿にサコッシュが当たることもあり少し気にはなっておりました。それでサコッシュよりも足さばきのストレスなくしたと思い本体の高さを小さく設計にする事で足廻りを快適にすることが出来ました。
マチは7cmのため前、足元が見にくくなるという事もほとんどありません。
よりシンプルに使い易くを追求したYM Bum Buddy Bag。噛みそうな名称ですが共感頂けご利用頂けましたら幸いです。